Home > G.Kitoh氏 PhotoGallery > 令和 04 年(2022)冬春夏秋

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マガン 2022.09.25〜10.06

 今秋も9月25日に幌向上空を飛ぶマガンを目撃しました。
10月には家族でマガンを見に宮島沼へ行ってきました。何度見てもよいものです。

    2022.10.06 G.Kitoh

2022.09.25

 日記で調べると20年21年とも9月25日にマガンを見ています。それで早朝上空を見ているとマガンの群れが南に飛んで行きました。


【写真:No1 9.25】

2022.09.27

 27日夕刻に月と一緒の写真を撮りました。


【写真:No2 9.27】

2022.10.02

 家族で美唄の宮島沼へ行ってきました。沼の中と空にマガンがいます。


【写真:No3 10.2-1】

 水面から飛び立つマガンです。


【写真:No4 10.2-2】

 同じような場面を息子が撮ったものです。腕前の違いでしょうか、カメラの違いでしょうか。


【写真:No5 10.2-3】

 田を飛び立ち沼に向かってきた大群です。羽音が響き渡りました。


【写真:No6 10.2-4】

2022.10.06

 10月6日北海道新聞朝刊に宮島沼が載りました。


【写真:No7 10.6 朝刊】

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ナナカマド 2022.08.11〜09.09

 9月9日に同じナナカマドを撮り続けて足掛け15年になりました。
写真の内容はともかく、毎年赤い実をつけてくれるナナカマドと、hpに掲載してくださる管理人さんに感謝申し上げます。

    2022.09.09 G.Kitoh

ナナカマド 2022.08.11

 まだ実は緑色です。


【写真:No1 8.11】

ナナカマド 2022.09.07

 台風11号が7日早朝にかけて接近し強風が吹き荒れました。
赤くなった実が道路に落ちていました。


【写真:No2 9.7】

ナナカマド 2022.09.09

 今年は実がたくさん生って台風の被害も最小ですみました。


【写真:No3 9.9-1】



【写真:No3 9.9-2】


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鳥と花など 2022.03.13〜05.07

 ロシアがウクライナへ侵攻して2カ月半になろうとしています。知床観光船事故から2週間が経過しましたが、まだ12名の方が行方不明です。

 暗いニュースが多い中ですが、鳥や花は変わりなく姿を現してくれています。
「日月環復周(日月めぐりまためぐる)」という言葉どおりです。この言葉を思いながら周りのものを撮りました。

   2022.05.07 G.Kitoh

カワアイサ 2022.3.13、3.23、3.26

 幌向の中を流れるダルミ川を カワアイサ が泳いでいました。
カモやアオサギは観察し ましたがカワアイサは初見です。水面を何歩か助走して飛び立ちました。


【写真:No1 3.13カワアイサ】

 霧の中をカワアイサが泳いでいました。冠羽でそれと分かりました。


【写真:No2 3.23カワアイサ】

 ようやくペアを一緒に撮ることができました。


【写真:No3 3.26カワアイサ】

 

コウライキジ 2022.3.13

 かなり前に路上を歩くキジを見つけたのですが、その時カメラを持っていませんでした。この日、鳥観察に出かけるとキジを見つけました。

 北海道に住むキジは コウライキジ で、本州にいるキジとは違うことが図鑑を見て分かりました。
警戒して時々振り返りながら歩いていましたが、その後は胸を張って歩いて行きました。


【写真:No4 3.13コウライキジ-1】




【写真:No5 3.13コウライキジ-2】

キタキツネ 2022.3.25、3.29

 川向こうを歩く キタキツネ を何度か見ることができました。3月25日走り去って行く途中 立ち止まってこちらを見ていました。


【写真:No6 3.25キタキツネ】

 この日は顔をアップで撮ることができました。野生で生きる風格を感じる顔です。


【写真:No7 3.29キタキツネ】

カルガモ 2022.3.31

 雪解け水で増水した川をペアの カルガモ が泳いでいました。


【写真:No8 3.31カルガモ】

福寿草 2022.4.10

 庭の雪がすっかり消えたのが4月9日です。その翌日福寿草が咲きました。昨年4月9日に 採ってきたものです。


【写真:No9 4.10福寿草】

タラの芽 2022.5.1、5.3

 5月1日、タラの芽の状態を見に行ってきました。一番目が膨らんでいました。


【写真:No10 5.1タラの芽】

 2日後、先の場所ともう1か所を回りタラの芽とコゴミを採りました。
このくらいの芽が苦 みがあって最高の味わいです。天ぷらにして食べました。


【写真:No11 5.3タラの芽】

スノーフレイク 2022.5.7

 2020年5月に採ってきた スノーフレイク が今日咲きました。昨年は8日に咲きました。見事 なくらい同じ頃に咲きます。
鈴蘭水仙とも言われるように葉は水仙、花は鈴蘭に似ています。右上の写真で見ると鈴蘭に似ていることがよくわかります。


【写真:No12 5.7スノーフレイク】




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冬から春へ 2022.01.30~03.07

 今冬も大雪に何度か見舞われましたが、ようやく一区切りできそうです。
探していたオジロワシの姿を見ることができたので、今までの写真と一緒にまとめてみました。

   2022.03.07 G.Kitoh

 

大雪 2022.1.30

 この日の雪で再び積雪は1bを超えました。夕方に雪は止みましたが厚い雪雲です。


【写真:No1 1.30大雪の夕】

雪の華 2022.2.1

 雪の日が続いていましたが、この日は朝降った後晴れました。木に着いた新雪がきれいでした。


【写真:No2 2.1雪の華】

シジュウカラ 2022.2.3

 また雪の日が続き、この日久しぶりにエサ台にシジュウカラが来ました。


【写真:No3 2.3シジュウカラ】

軒下 2022.2.8

 8日ようやく降り続いていた雪が止みましたが、屋根の雪は繋がっています。


【写真:No4 2.8軒下】

蜂 2022.2.13

 最高気温が−の真冬日が続いていましたが、この日は+0.7度まで上がりました。
どこから来たのでしょうか、蜂が玄関フードの床にいました。


【写真:No5 2.13蜂】

パワーショベル 2022.2.26

 気温が5度まで上がり雪が解けました。川の雪捨て場にパワーショベルが来て積もった雪を壊していきました。


【写真:No6 2.26パワーショベル】

オジロワシなど 2022.3.7

 2月末から川向こうの大きな木にオジロワシがいないかと探していました。
今日見つけることができました。写真中央の木の白い矢印のところにいます。


【写真:No7 3.7オジロワシ1】

 望遠で撮りましたが私のカメラではこれが限界です。尾の先が白いのは分かります。


【写真:No8 3.7オジロワシ2】

 家の前の道路です。道路幅12bと広いのですが、両側に雪が積まれて車1台が通れるだけの状態です。雪がすっかり解けるまでしばらくかかります。


【写真:No9 3.7道路】

霧氷と日の出 2022.01.02

 昨夜は雪が止んで久しぶりに オリオン座 を見ることができました。翌日は晴れるだろうという予測が当たりました。
厳しい冷え込みの中、日の出を見るため歩いてきました。

   2022.01.02 G.Kitoh

 

霧氷

 木々は霧氷で白く覆われていました。指先が凍って痛くなりました。


【写真No1 霧氷】

日の出

 昨年の場所より先のところです。昨年は散歩の人とあいましたが誰もいません。


【写真No2 日の出-1】

 幌向川堤防まで歩いて撮りました。


【写真No3 日の出-2】

      
      
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