r01東高祭と苗穂駅
背景
我々14期(S39年、1964年)卒業生は、先の大戦の終戦時(S20年、1945年)に生を受けました。
このため、14期生の年齢 = 戦後XX年と一致します。
私たちの Mailing List(以降、MLと略称)には、75名の仲間の E-Mail address が登録されております。
この度、このMLで r01東高祭と苗穂駅が話題になりました。
このMLを通しての 卒業 55 年目の OB たちの会話・感想を現役の東高生にも聞いていただければと思い掲載させていただきました。
ML 会話
Kamiya さん(札幌市在住)_r01.06.27_19:43
札幌東高校14期の皆様
苗穂駅に貼ってあったポスターです。
【東高祭_r01 ポスター in 苗穂駅】
r01.6.27_19:43 Kamiya
Toyoshima さん(札幌市在住)_r01.06.27_20:28
Kamiya 様
面白いポスター情報有難うございます。
体育館(北ガスアリーナ)の帰りに見に行きます。
r01.6.27_20:28 Toyoshima
山口(埼玉県在住)_r01.06.28_3:34
苗穂駅とはとても懐かしい。
子供の頃 母親の実家のある江別まで姉達と一緒に蒸気機関車+木造の客車の鉄道で何度も出かけた駅です。
その頃の江別の親戚の方々は当然この世にいなく、はるか昔を思い出される駅です。
Toyoshima さん お元気ですか?
私はなんとか生きています。
r01.06.28_3:34 山口 栄次
Saitoh さん(東京都在住)_r01.06.28_9:58
懐かしい苗穂と東高祭のポスター懐かしく拝見させていただきました。
ありがとう御座います。
r01.06.28_9:58 Saitoh
Inoue さん(札幌市在住)_r01.06.28_18:21
土曜日なので、行こうと思っています。
皆さん、昔の苗穂駅はもう使っていませんよ! まだ、建物はあるとおもいますが。
札幌寄りに新しい駅が出来て きれいになっています。
Kamiya君は元気に通勤に使っているのでこの情報は皆さんに伝えていないので、一応連絡します。
Kamiya君、新しい駅も紹介してください。
r01.06.28_18:21 Inoue
Ishikawa さん(東京都在住)_r01.06.28_18:56
先日は 令和元年度第14期同期会に札幌から遠路はるばる御出席有難うございました。
苗穂の駅は無いんだ!!
30年近く前、東高の近くまで行ったけど道路の取りつきは変わっているし、昔の面影はなかった。
T.T君も懐かしいな。
M.K君も元気そうですね。
また、いつか会えるのを楽しみにしています。
r01.6.28_18:56 Ishikawa
Toyoshima さん(札幌市在住)_r01.06.28_23:09
今日中央体育館の帰りに苗穂駅の解体現場に行きました。
写真添付します、一枚目は現在の苗穂駅です。旧駅付近は新幹線車両基地に成る予定です。
この辺もだいぶ変わりそうです。完成を見ることができるかわかりませんが。
【new 苗穂駅】
【解体工事中のかっての苗穂駅】
【解体工事標識】
r01.06.28_23:09 Toyoshima
G.Kitoh さん(岩見沢在住)_r01.06.29_15:16
各位
Kamiya さんが知らせてくれた、苗穂駅に貼られていたポスターのことから苗穂駅のことが話題になっています。
このように話題が広がることが出来るのは、山口さんがネットワークを構築してくださったお陰です。
ありがたいことで感謝申しあげます。
駅のことですが、一つ思い出して調べてみました。
1963(S38)年 5 月、高校 3 年の遠足で小樽市 祝津へ行きました。
この時、小樽まで列車で行きました。苗穂駅から乗車したかどうか、日記を取り出して見てみましたが、「小樽まで汽車、バスで祝津・・」としか記し
ていませんでした。
当時、東札幌駅 が旅客扱いをしていましたから、こちらから乗車かもしれ
ません。
56年前のこと〜〜ひと言です。
r01.6.29_15:16 G.Kitoh
Saitoh さん(東京都在住)_r01.07.01_9:18
Toyoshima くん
苗穂駅の懐かしい写真ありがとうございます。
旧駅舎思い出しますね!、現駅舎 こうなっていたのですね! 変わりゆく苗穂、なくなってしまうのが残念です。
r01.7.1_9:18 Saitoh
Oyamada さん(東大工学部へ進学された方、茨城県在住)_r01.07.02_11:33
Kamiyaさん
東高祭のポスター、送っていただいて、ありがとう御座いました。
今の東高校の生徒たちが、生き生きと学校生活を楽しんでいるのが想像できますね。
私からは、当時も今も、とうてい発想できないキャッチフレーズが、とてもまぶしく映りました。
”なえぼ”という響きは、何とも言えない懐かしさがあります。
昔の、ひなびた雰囲気の駅の記憶がありますが、55年隔てた今は、周囲の佇まいは、当然異なるとは思いながら、残念な気がするのは、老人になったためですね。
”なえぼ”というのは、アイヌ語の”小さな川”と、いうのが語源という説明を見ました。
r01.7.2_11:33 Oyamada