改訂版「近代日本史の見直し(幕末から太平洋戦争終了まで)」
「近代日本史の見直し(幕末から太平洋戦争終了まで)」の改訂内容を以下に示します。
改訂本編は、下の改訂版「近代日本史の見直し(幕末から太平洋戦争終了まで)」で、PDF で示します。
改訂内容
改訂内容を以下に示します。
1.p3 下段
幕末、明治初期の混乱が、よくぞ鎮められたという感慨と、その理由の推定を記しました。
2.p17以降、顔写真を数枚、追加しました。
p17 武藤章 (陸軍中将、戦犯)
p18 リリオ・カラニー(ハワイ王国最後の女王、歌曲「アロハ・オエ」の作者)
p18 谷干城 (「戦争しようという観念が間違っている」と主張)
p19 石橋湛山 (植民地等の放棄、「小日本主義」を主張)
p22 三笠宮殿下 (日本軍の非道を指摘)
p23 斎藤隆夫議員 (「聖戦」というのは、まやかしと主張)
p27 古関裕而 (作曲家)
p29 大木惇夫 (詩人)
3.p19の下段
戦後の日本が、石橋湛山が1945年8月に預言した通りに、科学技術が振興し、経済が 活況を示してきたこと
などを追記しました。
4.p23
1940年に、議会で、「政府が主張している”聖戦”などというものは、まやかし」と主張した斎藤隆夫議員
について、追記しました。
(斎藤隆夫議員については、石破茂首相の「戦後80年所感」において、言及されていた。)
5.p26 上段
台湾から日本軍が撤退し、蒋介石軍が台湾に入ってきたときの混乱状況等を追記しました。
改訂版「近代日本史の見直し(幕末から太平洋戦争終了まで)」
改訂版「近代日本史の見直し」を下記の pdf で示します。
下の「PDFアイコン」を左クリックされるか、又は、PDFアイコン下の「文字列」を左クリックして下さい。
![]()
改訂版「近代日本史の見直し(幕末から太平洋戦争終了まで)」
2025(r07).11.13 O.Oyamada